【積読】2022.6.7 ずっとやりたかったことを、やりなさい。

Tsun-doku

結局、自分に負けてしまいました。

「この手の本はもう読まないぞ」と決めたのが5月のこと。

それまでは、抱えている病気のこともあり、毎日の苦しさから開放されたいと救いを求めて同じような本ばかり読んでいました。

当ブログでも紹介した「ブレイン・プログラミング」から始まり、

  • DarkHorse
  • 世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方
  • 自分の強みを引き出す4分割ノート術

などなど。

同様のタイトルがあれば気になってしまう「方法論の沼」にはまりつつありましたが、似たような本ばかり読んでいることに苦しさを感じ始め、読書そのものが苦痛でしかなくなるという悲しさ。

くわえて、

Asahizaru
Asahizaru

仕事以外の居場所をつくりたい。自分の好きなコトだけをつめこんだモノを作りあげたい。

という、後ろ向きなのか前向きなのかはっきりしない理由だったとしても、せっかく始めたブログにも疑問を持ち始めて、精神的にはもはやゲームセット直前な状態です。

すっかり弱っていたものの、本屋に行けば元気もでるさとフラついていたところ、ずっと気になっていた本書の新版があるじゃないですか。

ずいぶんとコンパクトになってしまって・・・。

先月の積読本はそこそこ高価な本が多かったので、今月はどうしようかと考えていたところですが、見た目とお値段の手頃さに誘惑され即購入してしまいました。

結局、先は見えているのです。なんたって沼の住人ですから。

読んで満足、実践は中途半端に、結果このやり方は自分にはあわないものだと。

でも、「今度こそは」と(また)思えるということは、「自分の人生を変えていくんだ」とまだ諦めていない証拠ともいえます。

少しずつでも自分のペースで進んでいこうと、中身を読まずとも思わせてくれた「積読本」です。

(しかし、本の内容について1ミリもふれない紹介ブログなんてどうなんでしょう。これでまた悩みがひとつ。これは積悩=Tsun-nou)


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